月面ジオラマ編

こんばんは😃w.w.j.d.mgです♪

月面ジオラマ制作を紹介します♪

最初は主に使用する材料と道具を紹介します😃

まずは土台に百均で買った板と補強用の棒です。

補強した方が持つときに安心です😮‍💨

次はクレーターと月面に凸凹をつける為の発泡スチロールと石粘土です。

百均でよく売ってるのを使用します👍

次にジムスナイパーに付属していたタンクを改造して月面に設置された施設みたいなものを作ります

それでは作業に入ります♪

まず発泡スチロールを適度な大きさに切って凹凸を作ります。

余談ですが息子が時々手伝ってくれます♪

ハサミを使うのをみてるとハラハラしますね💦

大きなクレーターの荒い型を作るように発泡スチロールをカットします♪

このままでも使用出来ますが少し柔らかいのでライターで炙って固めながら造形します。この作業は危ないのでお勧めしませんが造形するのに簡単で早く型が出来ます。

次にこの型の配置を決めて木工用ボンドで固定します。

重いものでプレスするとしっかり固定されます。

次にクレーターの型を作る時に出た発泡スチロールの残骸達を使って月面の凸凹を作りたいと思います。

それと大きなクレーターの一端を残骸を二段にして型を作り設置します。

施設の様なものの配置を決めます。

これで全体のデザインが出来あがりました♪

ではクレーターを石粘土で作ります。

基本は薄く伸ばす様にしますが不規則を心掛ける。

次に石や木の凸凹を利用して岩の感じを表現します。使うのは木のチップです。百均で売ってます。

このチップを色んな角度で強く押したり弱く押したりして凸凹感を出します。

『不規則に無造作にを心掛けて』がポイントです。

次は塗装です。基本、筆塗りです🖌

塗料の割合 白85%・灰色10%・青5%

青白い灰色になります。

次にタミヤウェザリングマスターDのオイルをウェザリングしていきます。

ウェザリングし過ぎると次につや消しトップコートするので灰色感が強く出てしまうので薄めにしましょう♪

つや消しトップコートをすると月っぽくなった気がします。ウェザリングの粉が塗料に溶けてマーブル状に広がるとよく見る月面写真っぽくなるのだと思います。

工程は以上です。これを全体的に行います。

塗装後の写真です。

上半分はトップコートまで完成してますが下半分は塗装のみ。

ウェザリング後の写真です。

遠目だとあまり違いが分かりませんね💦

つや消しトップコート後の写真です。

最後になジムスナイパーに付属していたタンクの様な物を改造します。

まずタンクの上部に穴を空けます。

次にパイプを適当な長さに切ります。

これにクレオスのLEDモジュールを通してメタルブラックに塗装します。乾いたらタンクの上部に空けた穴に通して接着すれば完成です。

ライトオン！！

これを最初に決めた所に設置すれば完了です。

では完成写真です✨

難しいです💦もうちょっとレベルの高いジオラマ作りたかったですが技量に経験不足です😭

とりあえず最近塗装し直したガンダムMk-IIを撮影してみました♪

モノアイ等のライトオン！！で撮影✨

以上で月面ジオラマ制作の紹介でした✨

質問等があれば受け付けますのでコメント下さい👍

ではまた😊